ハイレバでもリスクを抑える海外FXの歩き方

YGSHuQuaD4eLX2S1531189294_1531189439

海外FXってどうなの?

国内のFXがレバレッジ10倍へとの話が出てから、非常に活気が弱まっています。
これを気にレバレッジの高い海外FXに移る人が多く出ていますが、
第一印象は『危ないのでは?』という方が多くいます。実際はどうなのでしょうか?

日本の金融庁が認可をしていない=『危ない』というイメージ

twi114

日本人は非常に保守的で従順なため、国が認めていない=危ないというイメージがすぐに植え付けられます。
日本の金融庁がなぜ認可をしないのか、、

認可してしまうとメリット・利便性に勝る海外のFX会社に席巻されて、国内業者を守ることができないためです

 

国内FXのデメリット

スマホに取って代わられたガラケーのように国内のFXはただの「日本独自ルール」です。メリットもありますが、圧倒的に利便性の高い世界基準のFXに取って代わられるでしょう。

①呑み行為

日本のFX会社は相変わらず相対取引が主流で顧客の注文を「呑んで」います。
競馬の呑み屋と同じイメージで、
「1ドル=100円」で1万通貨の買いを発注したところで、国内のFX業者は何もしません。(海外業者は実際に1万ドル買います→普通のことですが汗)

国内業者

・「1ドル100円買い」→「1ドル101円決済」 1万円利益
顧客に1万円だけ支払う

・「1ドル100円買い」→「1ドル99円決済」  1万円損失
何もせず1万円儲かったラッキー!

逆に、勝ちまくるトレーダーが現れた際には「カバー取引」を行います。顧客の注文をそのままカバー先に注文することを言います(普通のことですが、、)これをすることによって国内会社は薄利になる上に人件費がかかってきます。

カバーの際の人件費などの取引こすとはスプレッドで補わなければいけません。

つまり、国内業者の特徴を極端に言ってしまうと

カバー率が低い → スプレッドが狭い →呑んでいる
カバー率が高い → スプレッドが広い →呑んでいない

 

つまり、

「とにかく負けてくれる顧客を増やす」ことが国内業者の利益に繋がり、

これはトレーダーの利益と相反してしまう関係性にあります。

海外業者はスプレッドこそ国内と比べて高く見えますが、正々堂々と注文を流し、トレーダーが継続的に取引を続けないと業者も利益がなくなってしまうため、勝ってもらうために情報提供も惜しみません。

海外では、

FX会社の利益=継続的な顧客の取引=顧客が生き残ること

これこそ真っ当ではないでしょうか?

 

②追証は投資家の責任?

115

為替が急激に変動してしまい、業者が強制ロスカットに間に合わずに損失を出してしまった場合、追証といって顧客にマイナス残高分の請求がいく仕組みがあります。

直近では2015年に個人法人合わせて
約33億円/1229件→1件あたり170万円の追証請求

が「未収金」として計上されています。これは「債務」として残っているので、給与や財産差し押さえなどで現在も順次回収に向けて動いている金額になります。

追証は毎年コンスタントに発生するわけではなく、リーマンショックや東日本震災・スイスフランショックなど突発的なタイミングで降りかかってきます。そのため、

「FXで5000万借金ができた・・・」という事態が起こるわけです。

 

そもそも、なぜ海外業者は追証なしのゼロカットサービスがあり、国内業者は追証制度を採用しているのでしょうか?

それは単にFX業者の損失を守るため、です

日本の業者はノミ行為をしている(実際には買っていない)ため、

「トレーダーの損失を確実に回収して利益を確保しないと、呑んでた分の儲けが消えてしまうから」ということにつきます。

金融庁が高レバレッジを規制しているのは、日本では追証制度があるから、が前提です。
追証制度がないのであれば、レバレッジは高いほどFX会社の口座に証拠金として入金しておく金額も少なくて済み、残りは手元に置いとけばさらに安心なわけです。

金融庁は「顧客の資産を守るために」という大義名分のもとレバレッジ規制を導入しましたが、本当にそうであれば追証がないほうがよっぽど安心ではないでしょうか?

 

注意

FX投資には高いリスクが伴います。当サイトは海外に住む日本人向けに作成されたサイトであり、海外FX一般に関する情報提供を目的にしています。情報が遅い場合もございますので、最新情報は公式サイトで確認し、ご不明な際は各会社へ問い合わせいただくようお願いします。当サイトの情報に基づいて被ったいかなるトラブル損害においても一切責任を負いません。

海外FXの魅力とは

112
海外FXでは業者によっては取引や入金にボーナスがつくところもあります。

ボーナスを活用しながら実践練習を積むのが上達への近道!
トレードスタイルによっては日またぎでポジションを取ることもあるのがFX。そんな時に万一大きな事件が起きて借金を抱えることになったら。。。

それらを踏まえて・・

①ボーナスでトレードもでき

②純粋に呑み行為もなく

③追証のないFX

しか考えられません。

 

追証なし海外FX業者TOP3

第1位

XM Trading(XMトレーディング)

XM Trading

XM Tradingの特徴
  • 通常のFXに加え、5種類の仮想通貨FXも取引可能!
  • 業界No1水準のレバレッジ888倍
  • ゼロカット・追証なしで安心できる

レバレッジ ボーナス 追証
888倍 あり なし
ドル円/(ECN) 注文執行率 評価
1.7銭(0.1銭) 100%      

XM Tradingの総評

日本で1番有名で1番使われているFX業者。XMは世界に70万人以上の顧客を持つグローバルな海外 FX業者です。従業員数も180名を超え、日本人スタッフも15名以上在籍しています。
日本語サポートが充実しているため、初心者から上級者まで幅広い層から定評がある会社です。
まずどこでやろうかな?と思っている方は最初に選ぶべきFX会社になります。

第2位

AXIORY(アキシオリー)

axiory

axioryの特徴
  • 圧倒的な低スプレッドでスキャル・EAにも最適
  • ECN口座の取引手数料が3ドルとトップ水準の安さ
  • 投資家の資金が全額信託保全される安全性

レバレッジ ボーナス 追証
400倍 なし なし
ドル円/(ECN) 注文執行率 評価
0.4銭(0.1銭) 99.84%      

axioryの総評

アキシオリーは徹底した低スプレッドをテーマに掲げ、かつ透明性の維持にも努力をし続けているFX会社です。
厳しいベリーズの世界基準金融認可をクリアし、世界4大会計監査法人の1つに監査を依頼することで投資家の資金保全の透明性を示し続けています。
レバレッジも400倍と十分あり、ゼロカット実績もきちんとあるため玄人達がメインとして使うスペックに耐えうるFX会社です

第3位

TitanFX(タイタンFX)

TitanFX

TitanFXの特徴
  • トップ水準のスプレッドでスキャルピングにも対応
  • ナショナルオーストラリア銀行の信託口座で資金が保全
  • 投資家の資金が全額信託保全される安全性。

レバレッジ ボーナス 追証
1000倍 ボーナスキャンペーンあり なし
ドル円/(ECN) 注文執行率 評価
1.0銭(0.1銭) 99.7%      

TitanFXの総評

低スプレッド・高約定力というスペックを持ち日本に上陸した新興ブローカー。日本語サポートは、チャットだけでなく電話やEメールでも可能なのが安心できます。NDD(ノーディーリングディスク)方式で、間にディーラーを通さず取引をする方式を採用しています。そのためトレーダーに不利な約定をさせることなく、EAやスキャルピングでガリガリトレードをすることができます。

 

追記

・これから海外FXを初めてやってみる
・証拠金が少ないから国内だとキツすぎる
・万に一つでも「借金」は背負いたくない

そんな方はまずXMから初めてみてください
今なら3000円の口座開設ボーナスと入金額により最大50万円までのボーナスが受け取れます

→XM公式サイト